東京都 練馬区 りゅうせい先生

先生からのひとこと

「このくらい勉強が苦手/得意なんだね、じゃあまずは、

一緒にここから始めてみよう」

というように、生徒のスタート地点に寄り添った指導を心がけています。


先生ID193
登録年月日2022年7月22 日
ニックネームりゅうせい先生
性別男性
年齢1996生まれ
住所東京都 練馬区
大学名早稲田大学
指導可能曜日月, 火, 木, 金
指導可能時間帯  11時~22時
指導教科国語, 算数(数学), 英語, 理科, 社会
対面授業1800~2500円
希望時給(オンライン授業)1800~2500円
自己紹介はじめまして!

勉強は“やらなければいけないこと”と教わることが多く、“どう勉強したらいいか”まで教えてくれる先生は少ないです。

しかし、本来勉強とは一人一人の性格、得意不得意に合わせて変えていかなければいけないもので、それを“これをしておけば大丈夫”という指導はよくありません。

「なんで勉強をしなきゃいけないのかわからない」

「理解できてないけど言われたからやる」

といった状態で勉強をさせられて、「勉強が苦手」になってしまうのは、仕方のないことだと思います。

「勉強が苦手」状態になってしまった生徒には、まず「勉強が苦手」という意識が変えられるように、その気持ちを理解してあげることが大事です。

「このくらい勉強が苦手/得意なんだね、じゃあまずは、一緒にここから始めてみよう」

というように、生徒のスタート地点に寄り添った指導を心がけています。

もちろん、それで結果が出なかったら?といった不安もあると思います。

ですが、“スタート地点”に寄り添うことができれば、“ゴール地点”も一緒に考えることができます。

自分の指導は、生徒個人個人に合わせて独自にカリキュラムを組んで行う方法なので、“勉強を好きになる”がゴールなのか、“受験に成功する”がゴールなのかは、その都度一緒に考えながらカリキュラムを作っていきます。

指導の際には、たとえば生徒に合わせて自分が最適の参考書を購入して、それを利用しながら一緒に問題に取り組んでいく、という形があります。

もちろん、学校の宿題を終わらせたい、テスト対策をしたい、などその都度希望に応じて指導方法や使う教材も変更していきます。

自分のモットーは、「生徒に寄り添った臨機応変な指導」です。


最後に少しだけ自己紹介を!
自分は大学時代から好奇心が強く、好きなものがたくさんあります。
小説、漫画、アニメ、ゲーム、旅行などの趣味をはじめ、大学などで学んだ理系文系問わない様々な知識があります。
これらの趣味は、指導に直接役立つわけではありませんが、勉強に関連付けて色々な話をすることで、勉強内容も記憶に残った!と言われることがよくあります。

“やらなければいけない”ではなく、“どうやったらいいか”がわかる勉強を、一緒に取り組んでいけたら嬉しいです!

【指導についての一問一答】

Q:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか?

塾においては、指導はすべてカリキュラムによって決まっています。
しかし、生徒には一人一人、全く異なった指導が必要だと考えています。

たとえば、学力ごとにクラス分けされている塾などもありますが、それは本当に生徒に寄り添っているとは言えません。人には“認知特性”というものがあり、聞いて覚えたり見て覚えたり、どの勉強法が向いているかは一人一人違います。しかし、学校や塾では、“聞いて覚える”授業が中心で、それが苦手な生徒にとっては不利な場所です。さらに、どのくらいの時間集中できるか、興味を持てる内容はなにかなど、それらはあくまで生徒の“個性”であって、その個性にいかに向き合うかが大切です。生徒が授業に合わせるのではなく、教師が生徒に合わせて授業を行うことこそが、最も大切なことで、それができるのが家庭教師という場所だと思っています。

Q:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか?

生徒の話をしっかりと聞くことです。勉強
はしなければいけないものだと感じている
生徒が多いので、家庭教師の言うことも、
ただ黙って聞いているべきだと思っている
ことがほとんどです。しかし、指導におけ
る主役は生徒です。生徒が自分の考えや“わ
からない”を素直に伝えてくれるようになら
なければ、それは一方的な授業になってし
まいます。自分は生徒の個性に寄り添っ
て、話を聞きながら授業を進めます。とき
には、部活などで疲れて集中できないとき
や、ゲームなどにはまって身が入らないと
きもあるでしょう。それを無視して同じよ
うに授業を進めるのではなく、まずは生徒
に「今日はどんな状態か」を軽く聞いてか
ら、「じゃあ今日は○○を進めてみよう
か」と、こちらから提案します。もちろ
ん、カリキュラムをこちらで把握しておく
ことで、結果を出せるよう進めますが、生
徒の状態を無視した一方的な授業は決して
行いません。

Q:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。

生徒が、「自分にも出来る」と感じられた瞬間です。勉強を通じていままで気づかなかった“自分の得意分野”や“自分にあった勉強の仕方”に気づいて、自分に自信を持てるようになったとき、自分もとても嬉しいです! 勉強をきっかけに、色々なことにより自信が持てるようになってくれるような指導を心がけています。

Follow me!

次の記事

アメリカ Taka先生